CONONi SDGs
SDGs(SustainabIe Development Goals)は2015年に国連サ三ットで採択された2030年までに途上国と先進国が共に取り組み達成すべき持続可能な開発目標のことです。17のゴール・169のターゲットで構成され、世界が抱える課題を解決し、地球上の誰一人取り残さない事を誓っています。 |
成長の恩恵をグローバルに享受でき、世の中から貧困をなくし、平和で平等な社会を築くためにCONOMiも制服を通して貢献していきます。 |
世界の6人に1人が極度の貧困の中で暮らしています。※1 世界で生産されている食品の3分の1 (約13億t )が廃棄されています。※2 年間800万tものプラスチックごみが海に流れ出ています。※3 |
子供の7人に1人が貧困状態にあります。※4 日本のジェンダー指数は165ヶ国中120位です。※5 日本は世界で5番目に多いニ酸化炭素排出国です。※6 |
アパレル産業は大量生産、大量消費モデルのファストファッションの出現によって大量の衣服が低価格販売されるようになりました。日本国内の一人当たりの平均衣服購入枚数は90年以降横ばいが続いている中で、商品の過剰供給となり、結果として売り出された衣料品の半数が売れ残るようになりました。安い服を作る裏では、大量の資源やエネルギーを消費し、処分する際にも温室効果ガスを排出しており、環境へ多くの負荷をかけています。 |
ウエスト部前方は、従来のスラックスの様なベルト仕様、脇から後方部はジャージーパンツの様なゴム仕様になっております。着脱しやすく、見た目は通常のパンツ、スカートに見え皆様と同じ制服を揃えて頂くことが可能です。 |
日本ユニセフ協会( 2020年IO月20日)「子供6人に1人が極度の貧困で暮らすユニセフと世界銀行による分析」 FAO国際連合食糧農業機関( 2011年)「世界の食料ロスト食料廃棄」 WWFJapan ( 2018年10月26日)「海洋プラスチック問題について」
日本財団「子供の貧困対策」 男女共同参画局(2021年5月)『世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2 0 2 1」を公表』 外務省(2020年)「ニ酸化炭素排出星の多い国」 国際連合広報センター(2019年4月30日)『国連、ファッションの流行を追うことの環境コストを「見える化」する活動を開始』 https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/32952/ 日本オーガニックコットン協会ホームページ「綿花栽培に農薬はどれほどつかわれているのか?」 UNECE (2018年3月1日)「Fashion and the SDGs: What role for the UN?」 小島健輔 小島ファッションマーケティング(2018年9月10日)商業界オンライン 小島健輔からの直言『小島健輔が調べた「怖すぎる衣料消費の現実」』 http://www.fcn.co.jp/thesis/syougyoukai180910/ 環境省「SUSTAINABLE FASHION」
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